今更「学校へ行こう!」

まずは、野球をやっている12歳の女の子の悩み。
スポーツの世界は未だに古い体質とかが残っている所が多いから
こういう悩みを持っている子は多いと思うんだよね。
そして、この悩みの相談相手として欽ちゃん球団の片岡選手に会いに行く。
一緒に練習をやらしてもらいつつ、最後に相談をする。
こういう話すごい好きです。
これからも学生の悩み解決をどんどんして欲しいな。

次は宮崎学園の男子合唱部のその後。
結果から言うと、締め切り日までに集まった部員は10人で規定数まで届かず。
しかし、混声として少人数クラスでの参加もまだ可能だと判明。
それでもその方法を取らなかった顧問の先生の気持ちすごいよく分かる。
先生も男子部員の熱意は十分届いていたと思う。
でも、それによって女子に負担がかかる心配もしなくてはいけない。
あの先生は本当に生徒のことを真剣に考えてくれているからこそ
敢えて今まで2チーム出すという選択肢は出来なかったんだと思う。
男子の熱意も伝わり、新たに大会への道が出来たんだから、
練習を頑張って、是非ともテストに合格して大会を目指して欲しいと思う。
ここまで胸が熱くなったのは久しぶりかもしれないね(笑)

最後に麻布ぃ6ですが・・・・・・
やはりきちんとした目標(受験前に何かを残したいとは言っていたけど)がないと
見ている側も何か気持ちが入りにくい気がする。
そして、そろそろ進学校ばかり取り上げるのは如何なものかなとも思います。
普通の学校に通う中高生だって踊りたいと思う子はいると思うよ。
それと先日ちょっと触れた交流戦について・・・・・
やっぱりそういう形を取らずに、個々をしっかり取り上げて
何かきちんとした目標(文化祭で披露とか大会に出たいとか)を持っているグループを
一つずつ丁寧に取り上げる方が絶対いいと思うなあ。