代々木最終日
ごめんなさい。あれから結局書く暇がなく今日になってしまいました・・・・
今回はサプライズ企画も含めた全体の感想を書きたいと思います。
まずは、コンサート全体の構成などについて。
個人的には非常に今回の全国ツアーは満足です。
少しはあの曲もやって欲しかったとかあの曲は踊って欲しかったとかありますけどね。
でも、それを打ち消してくれるくらい僕は好きなコンサートだったと思います。
翌日のＷＳやスポーツ紙を見ると、ＯＰで降りてくるゴンドラは「V6ターボ」と言うそうで。
でも、あれが４５度傾く時はちゃんと足止めがあるのかと思ったらなかったんですね。
そりゃ、見ている方も怖くなるわなあと思っちゃいました（笑）
そして、最終日のトリプルは「TAKE ME HIGHER」でした。
これはちょっと意外でしたね。てっきりあの曲だと思っていましたから（笑）
それと同時に１２月の代々木に入ってから途中のシングルメドレーで
この曲がなくなって残念だと思っていたら、こういう事だったのかと妙に納得。
今回のＶコンが終わった後にいつも感じていたのは自分がかなり疲れていて、
すごいお腹いっぱいな状態だったという嬉しい事。
今回はメドレー含めると３６曲もやっていたみたいだからなるほどと思っちゃいました。
次は、例のサプライズ企画についてなんですけど・・・・・
ちょっとこちらは不満が多いので隠します。
僕としては今回の企画は５０％くらいしか成功とは言えない気がしています。
正直な話やる前から不安が多々ありましたから。
最初の入場の時にサプライズ企画について説明してある紙と風船が配られました。
（入り口で風船を止める厚紙も配っていたとあるんですけど、本当ですか？
俺の入場した所はそんなの配っていなかったんですけど・・・・・）
説明の紙にはペンライトをどのように使うかとかメッセージをいつ言うか、
風船はいつに膨らましていつに飛ばすかというのが書いてあったんだですけど・・・・
これが非常に分かりにくい。もっと分かりやすく書かないと駄目でしょ・・・・
そして、開演１５分前くらいから詳しい説明をするということで、
つ○子さんとファンの代表という２名が登場
（この代表というのはよく言うトップとかオテツと呼ばれる人たちなの？
俺はちょっとこの辺の言葉の人たちの事はよく知らないんだけど・・・・・）
代表の人から色々と説明があったんだけど、何だかきごちない感じで説明もよく分からない。
会場にいるファンの人も本当にちゃんと聞いているのかという感じだったし。
それに１５分前に来てと言っても来られない人だって結構いるでしょう。
実際にあの日は山の手が人身事故か何かで電車が止まったらしいじゃないですか。
そういう人たちにとっては説明の紙だけが頼りになるんだから
そういう意味であの説明の紙は重要だったのになあ。
それにあの風船も女の人や子供にとっては膨らますの大変じゃなかったですか？
現に僕の近くにいた人とか最終的には膨らますの断念していたし。
そんなこんなでグダグダな説明も終わって、コンサートが始まりました。
コンサート自体は無事に進み、最初のアンコールが終わった後に異変が・・・・・
開演前の説明ではＷアンコールの「UTAO-UTAO」が終わった後規制退場のアナウンスが流れ
その時に風船を膨らましてというはずだったのに、
最初のアンコールが終わった後に規制退場のアナウンスがされちゃったもんだから
そこで風船の準備をしちゃう人が続出。
そんなもんだからＷアンコールの声が非常に少なくなってしまい、危うくＷアンコールですら
なくなる所でしたよ（笑）
何とか無事にＷアンコールも終わって、いよいよファンによる「ありがとうのうた」の
合唱のはずが、合図であるはずの笛が聞こえない・・・・・・
と思っていたら車いす席の方で一生懸命バンダナを振っている姿を確認し、
既に合図はされているもんだとその時に分かりました。
しかし、それでも会場のファンは戸惑うばかりで一向に歌うという方向に行かない。
しかもなぜか歌の代わりにアンコールの声を出す始末。
何とか修正して歌に行くも肝心の歌は輪唱状態・・・・・
（しかも翌日のイノなきによるとうちらの歌は聞こえていなかったらしいし。）
Ｖさん達は出て来てくれたはいいけれど、次のペンライトでのメッセージは
正直南側から見た所上手く人文字になっていたのか怪しい所多いし・・・・
（絶対にデビューイベントの時の方が上手く行っていたと思う。）
メッセージを伝える時もやはりうバラバラで揃う事なく。
それでもなぜか風船を飛ばすタイミングだけは揃っていたという不思議な事が・・・・・
まあ、メンバーも喜んでくれたという点では良かったとは思うけど、
絶対にもっと準備とか上手くやっていたらもっと感動してくれたと思うだけに
ちょっと残念だなと思うところが多々あるなあと感じました。
